あやおり子の不思議なランチタイム

あやおりこのランチタイムは、不思議なことがいっぱいあるよ。

大企業への憧れを失い、就活に身が入らなかった私。

f:id:ayaoriko:20170913010521p:plain

どうもーあやおりこです。

この前、大学サークルの後輩との飲み会に参加しました。

数年前に初々しくサークルに入って来た後輩が、「就活終わりました!」「〜に就職したんですよー。」と話していて、もうこんな季節なのかと衝撃的でした。

自分はどうだっただろう?と振り返ってみましたが、あまりにも腐りすぎていて、笑ってしまいました。

今回は、私の就活を振り返ります。

大企業への憧れを失った大学生活

私の高校は、かの有名な大企業、日○製作所の工場が近くにありました。

私は、漠然と「そういう所に行けたらいいなー」と思ったりしながら、某女子大理系数理科学科に入学しました。

「すごい物を作りたいから、プログラミングをやりたい。」
「プログラミングだけではなく、数学系の論理的思考を身に付けている人って最強じゃね?」

そのような理由から、今の大学を選びました。

頑張れば大学内の推薦で行けるので、多分将来はそういうの使って大きい所に行くのかなーと漠然と思っていました。

しかし、主に二つのことが原因で、私は大企業への憧れを失ってしまいました。

1.大企業のおじさんの会社自慢がダサく思えた。

高校生時代、電車が一緒だったおじさんと、高校を卒業してからもなんだかんだ連絡を取り合い、大学生になってから東京で再開する機会がありました。

そのおじさんは、世界的に有名な大企業、日○製作所の社員。


「就職の時期になったら、紹介してあげるよー」

「このエレベーター、うちの会社で作ったやつの方が早く着くよー」

「世界にはこんなに工場があってねー」


そんな話を、普通の大学生である私は「へーすごいなー」と思いながら聞いていました。


ただ、「自分はこの道を歩きたいか?」と考えてみたら、違うなって思いました。

同じ会社の、ひょっとしたら顔見知りの人が作った物。

でも、それは自分とは関係のないところで動いている話。

それを自慢する人生。



それって、楽しいのかな?



2.大企業、富◯通のインターンシップの面接で方向性の違いを感じた。

大学2年生の夏のこと、富○通のインターンシップの書類通過の面接を受け、蒲田に行って面接を受けました。

待合室で、他に面接を受けている人を聞くと、皆さんしっかり考えていて尊敬・・・!

そんななか、私の番です!


私「このインターンシップを通して、すごい技術を身に付けたいです!」

面接官「いやいや、そういうのはいいよ。会社に入ってから勉強してもらうから。」

面接官「私たちの仕事は、ほとんど打ち合わせだからね。」



あれ?私がやりたいことって、こんなことだったっけ?



取り残された就活。私が就活に身が入らなかった訳

そんなこんなで始まった就活。

自分のやりたいことができるところはどこなのか? ばかり考えていた就活時代。

会社が知りたくてインターンシップに10社以上行くも、就職活動で全滅。落ちた数は50を超えます。

「なんで、うまくいかないの?」と思いがちですが、 
自分の場合、理由はハッキリと分かっていました。

興味が無い勉強をしてまで、入りたいと思う会社が無かった

就活の試験であるSPIの勉強を始めて、始めて気づきました。

私は計算が出来ない
理系なのに、計算が出来ない

学生時代を振り返ると、先生がたまたま証明好きだった関係もあり、理系なのに計算の速さを求められずに育ってきた私。

2ケタと1ケタの繰り上がりの計算でさえ、一時停止する始末。

なのに理系に進んでしまった私。

そんな私はSPI結果と履歴書と照らし合わされた瞬間落ちます。


それでも勉強するのが普通ですが、わたしをそこまで動かす企業がありませんでした。

今までの人生、
「〜したい」→「そのために〜しなくちゃ」
の方式で頑張ってきた私なので、したい欲がない状態では、何もできない無力の人間です。

新卒3年で3割の人が辞めるのに、なんでこれだけ媚びれるの?

新卒3年で3割の人が辞めるのは、今となっては有名話。

大企業もいつ倒産するかも分かりません。

それなのに、「入りたいでーす」と会社媚びることに、自分は抵抗がありました。

どの会社に行っても、自分が3年後にやめないのを想像つかなかったからです。

それはなぜか?

他にやりたいことがある?

それは一体?

わからない。

謎のループが繰り返されるも、就活中に答えは導き出されませんでした。

企業で配属された部署で、人生が変わってしまう疑問

いろいろな会社を回りました。

総合職
一般職
総合職
総合職
SE
総合職

総合職って?一般職って?
意味は分かっていますよ。

でもさ、誰かに自分の職種を決められるのって、悔しくない?

いろいろな職種を体験できたり、向いている向いていないを他人に判断してもらえたり、そういう利点があるのは分かりますが・・・
それって、他人に良いように利用されているだけじゃない?

人生トータルでプラマイで考えた時に、総合職一般職の利点を得られるのは、「ずっとその会社にいたとき」

私は好奇心旺盛な性格もあり、その利点を得られるほど、ずっと会社にいることが想像できなかったです。

最終的に、どうなった?

私は最終的に、気があったベンチャー企業に、webエンジニア内定をもらいました。

その会社でインターンシップをさせてもらいましたが、方向性の違いを感じ、年明けに内定辞退。

そこからwebスクールに通って勉強し直し、5月にweb系の会社に就職を決めました。

就職って、1つの手段でしかないんだよ。

就活中、私が抜けていたことは、

「自分のやりたいことが、必ずしも会社にあるわけではない」

ことです。



みんな就職就職っていうけど、就職は単なる一つの手段でしかないです。

同じ就職でも、web系の仕事のように、就活よりもアルバイトで経験値を貯めたのほうがいいものもあるし、

同じ就職でも、中途半端な事務員になるなら派遣の方がスキルは身につく。

芸人さんや俳優さんのように、給料安くても飛び込まないと始まらないものもある。

進学して専門職になる道もある。

大切なのは、10年後20年後、自分の納得する道にすること。

もし、就活につまずいたら、
就職以外の道もあるってことも、 忘れないでほしいな。



私は就活をした挙句、ふりだしに戻ってしまいましたが、

好きなことを仕事にしている、今の私は幸せだと感じています。

以上!あやおりこでした!!